2003年12月01日

ブレイクビーツと 4という数字。

音日記>先日、ブレイクビーツマニフェスト的なこと書いちまったけど、どうも世間というかまわりに「もっとミニマルになァれ。」と言われてる気がしてならない。確かにクラブミュージックのキングはやっぱ4つ打ちだし、これからも君臨していくんだろう。けれども「はたしてそうかな?」とサンプラー全面に押し出したロッキンビーツをやってきたワタクシはクラブに行くと4つ打ちでも踊ってしまっている。これはどうゆうことか。これは単純に1小節にキック4発は快楽音楽だからだろう。自分の音楽の音抜けをよくしたい、ハイファイになりたいと願ったバヤイ、4つ打ちに傾いてゆくのはしごく自然なことではないか。とはいえ、ミニマルはマッシ的にレベル4である。ブレイクビーツという宝刀をおさえつつ(少し鳴らす)、ドンチードンチー。ミニマル、とりあえずやってみるんデス。 トライバルミニマルブレイクス。展開考えなくていいっていうのはある種楽だけど数少ないループの荒が目立つのでがんばる。がんばらせてください。

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